2019年01月18日
ソフトウェア開発事業とデータ分析事業を行い、さまざまな業態の企業にサービスを提供されているコグラフ。現在15名の高いスキルをもった世界各国の外国人エンジニアが活躍されています。 今回は外国人スタッフの採用に至ったきっかけや、グローバルな採用感について伺いました!
※対談者
(後列右から3番目:代表取締役/CEO 森 善隆さん)
※インタビューアー:インバウンドテクノロジー株式会社 マネージャー 鴻野 亮
※撮影:インバウンドテクノロジー株式会社 広報担当 岡本 七世
※インタビュー&撮影日:2018/11/19
●コグラフについて
―コグラフの事業内容と会社設立のきっかけを教えてください。
森さん:2010年9月に設立し、ソフトウェア開発とデータ分析、最近はAIなどに取り組んでいます。自社製品を作るよりお客様のプロダクトやシステムを作ることが多いです。 特徴として、ここ2年間程は下請けというよりも、色々な大企業やスタートアップ企業のお客様のお困り事を伺いながら、事業企画・事業開発などをやっています。
―御社のメインとなるプロダクトはなんですか?
森さん:最近はボイスユーザーインターフェース、声のAIと言われる領域にフォーカスし、色んなものを企画開発しています。すでにリリース済みのものは、オフィスのエントランスで、今まではアイパットや電話で対応していたものを、声だけでする声の受付のアプリを作っています。後は、コールセンター領域でAI化が進むと考えていて、そのあたりも積極的に準備しています。
―今社員数は何人ですか?
森さん:現在36名います!立ち上げは私ひとりで、個人事業主みたいな形で始めました。でそこから仲間を集めてって感じですね。 一番最初はリファラルというか、前職の同僚に来てもらって一緒にやってました。その後紹介会社さんや媒体も使い、リファラル採用も継続してました。