「チャットボット業界シェアNo.1!」14国籍の方が活躍するグロ―バル企業モビルス株式会社様にインタビュー!

10月 5, 2021 0 Comments

モビルス株式会社では、AIでコミュニケーションを変革する、Communication Tech Companyです。 大手キャリアやSIer企業にも採用実績のあるコミュニケーションプラットフォームの提供や、モバイルと人工知能を活用したコミュニケーションソリューションの開発を行っています。 現在14の国籍の方々が活躍されているモ同社に、グローバルな社風と環境についてインタビューしをしてきました!

モビルス株式会社様について

早速ですが、御社のサービスについて教えてください。

大野さん:「モビエージェント」というチャットサポートシステムを提供してます。各社様がお持ちの、コンタクトセンター・お客様センターでも、オペレーターが電話を受けるのではなく、チャットで問い合わせる形式が増えていると思います。なぜかというと、外国人にとっても使いやすいですし、日本の若者も電話で問い合わせるより、チャットの方が敷居が低いので、導入企業が増えているんですね。そこに対して、チャットボットそのものと、管理体制システムもサービスとして提供してます。

モビルス株式会社 大野様

例えば、セブン銀行様にも導入をして頂いておりますが、HPを開くとすぐにチャットがでてきます。特にセブン銀行様では、海外送金するお客様が多いそうで、多言語対応が出来る様にお手伝いしております。

岡本:(実際に動かしてみて)かなりレスポンス早いですね。1秒以内にきますね!

京野さん:そうなんです!早いレスポンスを心がけていますね。ユーザー目線でボットを作っているので、答えやすい選択肢で、会話と同じようなコミュニケーションがとれるようにしてます。 お客様の質問によって、チャットボットで解決できるか判断し、できないものは有人の方がよりお客様に満足してもらえる回答ができるので、複雑な質問などの場合は、ユーザーには見えないですが、同じインターフェースで有人に切り替わってます。

御社サービスは他にどんなものがありますか?

モビルス株式会社 京野様

京野さん:現在、3つリリースしておりまして、「モビエージェント」というチャットサポートシステム、「モビキャスト」という一斉発信ツール、「モビコンソール」というチャットボットPDCA学習プラットフォームを提供しています。 また、自治体との取り組みも増えていて、例えば、福岡市さんの公式LINEアカウントの機能開発にも携わっています。市民に対してLINEでチャットボットを運営していて、そこで問い合わせができます。 例えば友達登録していただいたユーザーに、ゴミの日のリマインドが届くようになってます。市民の生活がより便利になるものを福岡市さんとLINE Fukuokaさんと共同開発してます。

岡本:自治体のクライアントさんにも提供されているんですね!

京野さん:LINE Fukuokaさんがあったりと、福岡市さんはけっこうITを取り入れる自治体なんですよね。我々もLINEさんと連携してるところが多いので、ご縁あって利用していただいてます。このあとやはり、いろんな自治体さんからお問い合わせをいただきました。 いじめの相談窓口もチャットボットになったり、今の小中学生はデジタルネイティブ世代なので、チャットの方が使いやすいんでしょうね。

外国籍エンジニアの採用について

現在御社社員の外国籍社員比率はどれぐらいですか?

外国籍エンジニアが働く風景

大野さん:正社員60名のうちエンジニアが40名で、エンジニアの半分が外国籍ですね!チームによっては7人中5人が外国人だったり、最近ご入社いただいた韓国人のサムエルさんがいる部署は、フィンランド人もいれば、ポーランド人もいて国際色豊かなチームですね。 全14国籍は、日本、フィリピン、スリランカ、ロシア、中国、韓国、ベトナム、ポーランド、アルメニア、オランダ、トルコ、バングラデシュ、インドネシア、フィンランドですね。

岡本:本当に世界各国の方々が活躍されてますね!共通言語は英語ですか??

大野さん:基本的に日本語です。(日本語能力試験)N2レベル以上の方が多いですね。ポジションによっては日本語話せない人も活躍してます!モビキャストのチームは英語でMTGしてますね!

実際に外国籍の方々と働いてみていかがですか?

国際色豊かな社内風景

京野さん:グローバル感があると、みんなも異国の文化を知ろうとして、必然的に人間的にいい意味で寛容的になりますね。この前インドネシアの方が初めて入社されたんですが、ムスリムのお祈りの時間を取るなどは、環境として整えていきたいです。 外国籍の方と一緒に働くと、見識が広がっていくので面白いですね。バラエティ豊かにしていきたいです!

岡本:反対に外国籍の方々と働きにくいところはありますか?

大野さん:お休みの概念が少し違いますね。日本はまだまだ有給休暇が少ないですが、海外は病気になった休暇は別にあるみたいで、戸惑う方もいますね。日本人が考える”普通”の有給の取り方とは少し違いますね。

京野さん:ギャップを少なくするために、入社時と入社前にしっかり説明するよう心がけています。カナダにはシックリーフがありますし、それが普通みたいですね。ヨーロッパは休みが多い国なので、言ってくる人がいますね。 みんなが気持ちよく働けるよう、有給ももっととれるような仕組み作りをしたいですね。

御社の定着率について教えてください。

大野さん:離職率は7.15%、ここ4,5カ月間は退職者なしですね!

岡本:かなり低い数字ですね!なぜ定着率が高いのですか?

京野さん:仕事にやりがいがあるはずです!国籍・日本語レベルに関わらず、キャリアアップできる制度になっています。最近12月にできた制度で、管理職コースとスペシャリストコースがあって、管理職にはなれなくても、給与が上がるようにしています。外国籍だから役職アップできないとか、給与の制限があるとかはなくて、それを透明性のある形で示してます。 その結果、高い定着率につながっているんじゃないかと思いますね! また、無料の日本語教室を外部の講師を呼んで毎週やってます!逆に英語のランチ会も開催してくれるので、日本人のモチベーションにもつながりますよね。

あと、残業せずにパフォーマンスを出しましょう!ってところは外国籍の方々にとっては嬉しいのかもしれないですね。エンジニアの平均の残業時間は10-25時間程で、成果を出しているからこそ、会社も認めています。

岡本:有給の制度をいきなり変えるのは難しいですが、できるところから働きやすい環境作りをされてるんですね!

採用について

応募の外国籍の方の割合はどうですか?

京野さん:エージェントも含めて全体の応募だと、外国籍の方がほとんどで、日本人はめったにないですね。グローバルな打ち出し方をしてるので、合った方が来られるんでしょうね。 ポジション毎に募集をしていて、エンジニアはやっぱり外国籍が多いですが、セールスはお客様が日本人なので、日本人の募集をしています。

今後、御社ではどのような外国籍エンジニアを採用していきたいですか?

京野さん:語学よりもスキルの高さは期待してます。プログラミング力が優秀な方ほど良い商品開発につながると思ってます!IPO後に、海外の事業展開も見据えているので、いろんな国籍の方のアイデアやを、語学にとらわれず受け入れて行きたいです。

ここでアルメニア出身エンジニア、マリアムさんにインタビュー!

2017年3月に来日され、現在モビルス社でエンジニアチームのリーダーとして活躍している、アルメニア出身のマリアムさんにお話を伺いました!

岡本:日本に興味を持ったきっかけはなんですか?

マリアムさん:一番のきっかけは、日本のアニメや映画をよく見ていたからです。そこから日本語の言語そのものと発音に興味を持ちました!大学院でプログラミングを専門として習い、同じころ日本語を趣味で習いました。日本語の発音が気に入ったので話せるといいなぁと思いました。やっぱり漢字は難しいですね(笑)

岡本:来日前の日本の企業のイメージはどうでしたか?

マリアムさん:ネットでも日本企業は固いとか、スーツを着なきゃとかあって、少し怖かったです(笑)どんな会社なんだろう~って思ってました。モビルスはとても自由でラッキーです。日本企業に残業のイメージがありましたが、今はないので嬉しいです! 外から作られているイメージは固いですが、日本人がストイックなイメージもそんなになくて、楽しく仕事できています。 モビルスがフレックスなので、将来的に考えても、女性にとって1日を自由に作れるっていうのはとても便利です。

岡本:日本にきて困ったことはありますか?

マリアムさん:プログラミング言語は同じですが、やはり日本語の壁がありますね。会社がしてくれる日本語教室は、とても助かってます。漢字の練習やニュースを見たりして、少しずつ理解できるようになってます。あとは日本人の社員と話してます。 他には、書類の提出物が多いなと思いました。手書きだし、量も多くて、引っ越しも大変でした。 アルメニアでは、現在の住所に関係なくパスポートに登録されている住所で個人を判断してくれます。インターネットでできる手続きも多いです。

仕事について

岡本:モビルスさんに入社して感じている事について教えてください。

マリアムさん:会社の雰囲気が良くて、母国で使っていた技術とは違うので、勉強になります。あとはもちろんいろんな国の素晴らしいエンジニアと関わって、知識を得れて嬉しいです。それぞれいろんな経験をしてるので、会議も面白いです(笑)みんなアイデアを言ってブレインストーミングして、プロジェクトを進めてます。

大野さん:マリアムさんは、今のプロジェクトのリーダーもしていただき、メンバーのスキルチェックや採用活動にも参加してくれてます。

岡本:そうなんですね!チームをまとめるために何を意識していますか?

マリアムさん:スキルチェックはもちろん、性格や考え方を知ること、日本語レベルの確認に力をいれています。

日本企業について

岡本:外国籍の方はどんな企業に興味がわくと思いますか?

マリアムさん:フレックスタイムは嬉しいですね! 日本には何十年も同じ技術を使っている古いIT会社もあると聞いたので、新しい技術を使うなど、変化を受け入れて楽しむことが必要だと思います! あとは環境ですね。モビルスはとても気楽でなんでも聞けるので、そんな環境がいいと思います。 日本の企業は、もっと楽な感じになったらいいですね。環境、ドレスコード、フレックスタイムの採用などをすれば、もっと女性のエンジニアも活躍できるチャンスが広がると思います!

岡本:マリアムさんありがとうございました!

これからのモビルスさんについて

どんな会社にしていきたいですか?

京野さん:”グローバル”って使わない会社にしたいですね!グローバルって使っている以上まだまだグローバルではないんですね。国籍関係ないフラットなコミュニケーションができ、言語が壁にならない会社にしたいですね。コミュニケーションテックカンパニーって言う以上、それがすごく浸透してる会社でありたいですね。

また、「テクノロジーでコミュニケーションを新しくする」のが我々のミッションなので、そこに特化した様々な商品を作っていこうと思ってます。長期的な視野では、世界の標準になるようなコミュニケーションツールを作りたいです。

大野さん:私がこの会社に入った理由でもあるんですが、前職で営業をしていたとき、お客様から同じ質問をされることが多くて、お互いにとって時間を無駄にしているなと感じていました。 いいコミュニケーションをとるために、無駄なものを自然な形で省ける会社にしていきたいです。営業の在り方を変えたり、そういう会社にしていく一員でありたいです。

京野さん:コミュニケーションは人間関係を支える上でとても重要だと思います。思いをしっかり伝えないと、希薄な人間関係になり、何かを成し遂げようとする際、とても障害になると思います。同僚間も、友人間も、恋愛関係でも、次のフェーズに進むうえではとても大切ですよね。

岡本:その通りですよね。ありがとうございます。


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